来日記念ジョルジョ・ピンキオーリ独占インタビュー
GIORGIO PINCHIORRI ジョルジョ・ピンキオーリ 1943年モデナ近郊の農家生まれ。5才の時、大雪で生家のブドウ農園は大打撃を受けるが子供の頃からワイン作りを目指す。少年時代に母と共にフィレンツェに移り、ホテル学校でサービスマンとしても勉強を… 続きを読む
GIORGIO PINCHIORRI ジョルジョ・ピンキオーリ 1943年モデナ近郊の農家生まれ。5才の時、大雪で生家のブドウ農園は大打撃を受けるが子供の頃からワイン作りを目指す。少年時代に母と共にフィレンツェに移り、ホテル学校でサービスマンとしても勉強を… 続きを読む
「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ」はグアルティエロ・マルケージに続き、1990年にイタリア史上2番目の3つ星に輝いた名店である。シェフ、エツィオ・サンティンは1976年にミラノ郊外カシネッタ・ディ・ルガニャーノの橋のたもとの古い料理旅館を買取り… 続きを読む
「Alter Ego アルテレーゴ」とはラテン語で「もうひとつの人格」という意味だが、イタリア料理の世界においては、今年2月神保町にOPENした徳吉洋二シェフの「分身」つまり、ミラノの一つ星「TOKUYOSHI」の東京店のこと。ミラノ「TOKUYOSHI… 続きを読む
去る2019年7月29日、六本木ヒルズ内ヒルズクラブにて「ディ・チェコセミナー 2019 DE CECCO presents Visionary Italian Seminar」が行われた。これはイタリアを代表するパスタ・メーカーであるディ・チェコが、2013年
プロセッコの丘陵地帯が新たにユネスコ世界遺産に登録されたことはまだ記憶に新しいが、去る2019年7月24日ザストリングス表参道にてプロセッコDOC協会日本プロモーション2019年Educational Dayが行われた。これは毎年対日プロモーションに力… 続きを読む
2019年7月31日、日本初となるフランチャコルタのみを扱うワインバー「フランチャコルタ・バー」が「阪急メンズ東京」にOPENした。日本では近年その存在感を増し続けているフランチャコルタだが、今回はファッションやカルチャーの起点となりうる新しいスタイ… 続きを読む
「パスティフィーチョ・マンチーニ Pasta Mancini」はマルケ州内陸部、フェルモ県モンテ・サン・ピエトランジェリにある。2010年に誕生した若いパスタメーカーだが、ここ数年EATALYなどもでよく見かけるようになり、その存在感は年々増していること… 続きを読む
今回アブルッツォのワイナリーを巡る旅は、モンテプルチアーノ・ダブルッツォDOC制定50周年を記念しアブルッツォ・ワイン生産者組合 Consorzio Vini d’Abruzzoによってオーガナイズされ、世界中から約40名のジャーナリストを招聘… 続きを読む
「トラボッコ」というのはアブルッツォからモリーゼ、プーリアの海岸線に見られる一種の漁師小屋のことだ。木で足場を組んだような形状の小屋はアドリア海に沿って走る電車の中からも見えるので、あるいは見たことがある人もいるかもしれない。アブルッツォ州オルトーナ… 続きを読む
ここ最近フィレンツェではビステッカ・アッラ・フィオレンティーナのユネスコ無形文化遺産登録へむけた活動が活発だ。そうした影響もあってか近年ではビステッカを看板メニューとする店が急激に増え、店の前に冷蔵ショーケースを並べて肉の品質の良さを誇示している風景… 続きを読む