絆を深める 語らいと食の広場 Un Posto a Milano@Milano
かつて街のどこにでもあった小さな広場。人々がそこでおしゃべりを通して情報を交換しあっていた、そんな良き習慣を蘇らせたいと生まれたのが「ウン・ ポスト・ア・ミラノ」です。ミラノ中心部からやや離れたポルタ・ロマーナ地区にある「カッシーナ・ク
かつて街のどこにでもあった小さな広場。人々がそこでおしゃべりを通して情報を交換しあっていた、そんな良き習慣を蘇らせたいと生まれたのが「ウン・ ポスト・ア・ミラノ」です。ミラノ中心部からやや離れたポルタ・ロマーナ地区にある「カッシーナ・ク
2015年5月、ミラノ中心部ガレリア脇にオープンした食の総合店「イル・メルカート・デル・ドゥオモ」内のメインダイニング となった「スパツィオ・ミラノ」は、アブルッツォ州にあるミシュラン三つ星レストラン「レアーレ」のシェフ、ニコ・ロミート氏… 続きを読む
食は体に入るものだから 、まず第一に安全を考えなければ」と語る、チェーザレ・バッティスティ氏。ミラノで再開発が進むガリバルディ地区にある一軒家レストラン「ラタナ」で使う食材は、考えを同じくする生産者から直接仕入れるものばかり。のみならす
「イタリアには、各地に歴史に裏付けられた伝統料理が存在します。そして伝統料理はその土地の素材に支えられている。私は、土地固有の素材と伝統を最新の技術によって再構築した“イタリア料理”を楽しんでもらいたいのです」と話すのがシェフ、アンドレア・ア
2018年6月19日、スペインのビルバオで行われた「世界ベストレストラン50」表彰式で「オステリア・フランチェスカーナ」が2年ぶりの世界一に返り咲いた。昨年1位だったNYの「イレブン・マジソン・パーク」は4位に降格し、3位「ミラズール」(フランス)、… 続きを読む
イタリアの朝食アイテムの定番の一つに、フェッテ・ビスコッターテfette biscottateがある。小型の食パンを薄切りにして焼き、水分をほとんど抜いたものだ。バールやカフェではお目にかからないが、スーパーの“朝食向け”コーナーには必ず置いてあるし、… 続きを読む
生粋のローマ人なら知らない人はいないのが、ダル・フィレッターロのバッカラのフリット。こんがり黄金色に揚がったそれを紙に包んでもらい、熱々を頬張りながら店を出て、夜のカンポ・デイ・フィオーリ界隈をそぞろ歩く。それが彼らのささやかな、そして欠くべからざる… 続きを読む
ここ数年ローマのファイン・ダイニングが活発である。それまではモード都市ミラノに押され、伝統料理は相変わらず強いものの新しい話題に乏しかったのも事実。中でも注目なのが「マルザパーネ」のスペイン人女性シェフ、アルバ・エステベ・ルイスだ。
「マルザパーネ」は… 続きを読む
イタリアはヨーロッパで最も多くDOP、IGT、STGというEU認定の原産地保証食品を有する国である。おそらくは最も有名なプロシュット・ディ・パルマ、パルミジャーノ・レッジャーノを筆頭に、2018年2月現在で合計296。これに続くのがフランス、スペイン… 続きを読む
フィレンツェからの小旅行先として人気のルッカは、共和国時代に築かれた城壁に囲まれ、時が止まったかのような中世の街並みが残る美しい小都市である。大きな戦争に巻き込まれたことはなく、絹織物業と銀行業、そして近隣の農業に支えられ、静かに、しかし確かな繁栄を… 続きを読む