酒と拳銃
一軒一軒片っ端から入ってみたくなるようなバルがひしめくマドリッドのヴィクトリア街。ふとみかけた酒場の店先にはジプシー娘の古い絵が。右手に酒瓶、左手にはリボルバー。興味半分、怖さも半分。それでも入ってみずにはいられないマドリッドの夜。BGMはやはりL&… 続きを読む
フランクフルトの街中で見つけたヴルスト屋台はブラートヴルストつまり焼きソーセージではなく、その名も「ファイアーヴルスト」つまり「火鍋」ならぬ「火ソーセージ」?。炭火がごうごうと燃え盛る上に置かれた特製の丸網の上では数種のソーセージが瞬時にして焼かれ、… 続きを読む
ビヤホール&ガーデン以外はことごとく閉まっているミュンヘン魔の日曜日が終わって翌月曜日。イタリアなら休日後のけだるい空気が充満している午前中も、ぴしっと「私、働きます」感がどことなく漂っていて、つられて私もがつがつ写真撮らなきゃモードに切り替え。久し… 続きを読む
今年の11月にいよいよミシュランガイド東京版が出版される。さて、どんな仕上がりでどんな方向に向かっていくのか、それは出てからのお楽しみ。一方、イタリア版は東京版に先駆けること50年。昨年11月出版の今年版は正真正銘50周年を迎え、1957年版の復刻版… 続きを読む
キャンティ・クラシコ協会が母体となって開催する、イタリアのDOP(原産地呼称保護)オリーブオイル試飲会に参加。今年で三度目となる本会は生産者とジャーナリストに向けた非公開のもので、そのせいかいつもかなり地味目である。今回のテーマは、「DOP、その認知… 続きを読む
フィレンツェを本拠とするイタリア旅行のよろず屋Perbaccoさんにコーディネートしてもらってキャンティへ。パンツァーノ・イン・キャンティの小規模大真面目ワイナリーRenzo Marinaiに案内してもらう。抜栓したては固く、直にふっと力が抜けて気持ち… 続きを読む
本日はパスクエッタ。昨日の復活祭の振替休日のようなものですな。で、昨日に続いて午餐はサルデーニャのコッツァ一家におともしてトスカーナの田舎、ボルゴ・サン・ロレンツォへ。田舎家を改装したトゥーリオ宅の中庭でサルデーニャ産オリーヴでスプマンテ。面子はエリ… 続きを読む
最後まで残ってしまった南行脚の最終ミッション、クスクスの撮影にシチリア西部のサン・ヴィート・ロ・カポへ。折しも暴風の悪天候、飛行機飛ばないかもという一抹の不安もあったけれど、時間通りに離陸。日帰り取材は無事終了し、パレルモ空港に帰り着いてチェックイン… 続きを読む