最新プロセッコ・ミクソロジーを知る Cloakroom@Treviso
トレヴィーゾ中心部にある「クロークルーム Cloakroom」は現在イタリアでムーブメントとなっているミクソロジー・バーを牽引する存在だ。ロンドンやコペンハーゲン、スイスなどのバーで働きキャリアを重ねたバールマン、サムエル・アンブロージ Sa… 続きを読む
トレヴィーゾ中心部にある「クロークルーム Cloakroom」は現在イタリアでムーブメントとなっているミクソロジー・バーを牽引する存在だ。ロンドンやコペンハーゲン、スイスなどのバーで働きキャリアを重ねたバールマン、サムエル・アンブロージ Sa… 続きを読む
1976年に創業した「Le Contesse」は、初代ロリス・ボノットのクオリティワインへのたゆまぬ探究心が核となっているワイナリーである。機械をいじることが好きで、ワイン製造者になっていなければエンジニアになっていたというロリス・ボノットは、ワインに… 続きを読む
始まりは1971年、葡萄の小作農家アントニーノ・スピナッツェが4haの自らの畑を購入。収穫した葡萄はヴァルドッビアデネの組合ワイナリーに提供した。そして80年、息子のアルマンドが新たに28haを購入。スピナッツェ家はヴァルドッビアデネで最大の葡萄供給… 続きを読む
プロセッコとは主にヴェネト州、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州で生産されている、イタリアを代表するスパークリングワインのことだ。プロセッコの歴史を簡単にまとめると、史上初めてプロセッコ地域に該当するエリア、トリエステでのワイン生産に関する記述は紀… 続きを読む
フィレンツェ某所にある、看板を出さないシークレット・バー「ラスプーチン」のチーフ・バーテンダー、ダニエレ・カンチェッラーラ Daniele Cancellaraが2019年11月18日(月)から始まる「世界イタリア料理週間 La Settimana della … 続きを読む
毎年恒例、Gambero Rossoのトレビキこと「トレビッキエーリ Tre Bicchieri」2020ワールドツアーの一環で今年もトレビキ試飲会が行われる。会場はこちらも毎年恒例六本木ザ・リッツ・カールトンで、今年も開催は東京のみ。入場対象はワイン関係
2019年9月5日〜8日かけてグレーヴェ・イン・キャンティで「第64回キャンティ・クラッシコ・エクスポ 64th Expo Chianti Classico」が行われた。これはグレーヴェ・イン・キャンティのメイン広場であるジャコモ・マッテオッティ広場にグレー… 続きを読む
プロセッコの丘陵地帯が新たにユネスコ世界遺産に登録されたことはまだ記憶に新しいが、去る2019年7月24日ザストリングス表参道にてプロセッコDOC協会日本プロモーション2019年Educational Dayが行われた。これは毎年対日プロモーションに力… 続きを読む
2019年7月31日、日本初となるフランチャコルタのみを扱うワインバー「フランチャコルタ・バー」が「阪急メンズ東京」にOPENした。日本では近年その存在感を増し続けているフランチャコルタだが、今回はファッションやカルチャーの起点となりうる新しいスタイ… 続きを読む
今回アブルッツォのワイナリーを巡る旅は、モンテプルチアーノ・ダブルッツォDOC制定50周年を記念しアブルッツォ・ワイン生産者組合 Consorzio Vini d’Abruzzoによってオーガナイズされ、世界中から約40名のジャーナリストを招聘… 続きを読む