Barbagarga@Firenze
バルバガルガ、という舌を噛みそうな名前ですがこちら通称バルバブルー「青ひげ」ことフランチェスコ「バルバブルー」グラナートとガルガ次男NY帰りのアレッサンドロ「ガルガ」ガルガーニのコラボレーションによるリストランテのことです。昨年末にオープンしましたが… 続きを読む
バルバガルガ、という舌を噛みそうな名前ですがこちら通称バルバブルー「青ひげ」ことフランチェスコ「バルバブルー」グラナートとガルガ次男NY帰りのアレッサンドロ「ガルガ」ガルガーニのコラボレーションによるリストランテのことです。昨年末にオープンしましたが… 続きを読む
去る29日、主催者が帰京中につき東京で開催された肉の日をフィレンツェに居残る有志たちでも履行しました。会場はアゲモニスタとして最近揚げ物摂取が足りていないと感じていた者の独断でSant’Agostino23。orecchia di elefa… 続きを読む
海に近い南トスカーナ、サッセッタにあるアグリツーリズモ「ラ・チェッレータ」はワイルドでビオな農園民宿。全共闘世代を思わせるヒッピー風夫婦ダニエレとヴィルマ夫妻が営むこのサンクチュアリでは塩と砂糖とコーヒー以外は自給自足を目指す、と豪語しているだけあっ… 続きを読む
Pane e Vino、という言葉があるくらいパンとワインというのはイタリアでの食生活の基本であり、日々の食卓においては宗教的な意味合いも持つ重要なファクターである。なにはなくともまずパーネ、というイタリア人は多くさすがにパスタとパン、という粉×粉という… 続きを読む
毎月第3日曜日はフォルテッツァで行なわれる骨董市。快晴のこの日、公園内をぶらぶら歩き、器や菓子器、布などいくつか戦利品をせしめたあとにサン・ロレンツォ中央市場近くの食堂ゴッツィへ。13時30頃、4人待ち。ようやく座れた頃レジ脇を見ると10人待ちの大盛… 続きを読む
某月某日、チェントロにあるフェラガモ・ルンガルノ・リテイルズ系ホテル「Gallery Art」でデザイナーFさんとプロセッコ飲みつつ打ち合わせの後、直線距離で300mほど移動したポンテヴェッキオの向こう側にあるワインバー「ヴォルピ・エ・ルーヴァ」へ。翌… 続きを読む
2009年末に引き続き「マグナムの会」に参加させていただきました。こちらの決まり事は一人、もしくは一家で一本マグナム・サイズのワインを持参するということ。料理は基本持ち寄りでございますが、今回の会場となったのは料理人TN君のダイニングルームだったので… 続きを読む
20年間に渡りイタリアでのボッリチーネ、つまりスプマンテ、フランチャコルタ、アスティ・スプマンテ、プロセッコなどを含む国産スパークリング・ワインの消費統計を続けるGianpietro Comolli氏(OVSE)によれば、2010年末にイタリアで開けら… 続きを読む
オルトラルノでカフェ、トラットリアなど新しめの飲食店が集中しているサン・ニッコロ界隈にあるオステリア。正式名称はOsteria Antica Mescita San Niccoloですが長いので便宜上オステリア・サン・ニッコロと呼ばせていただきますが、かつて… 続きを読む
エリオのクリスマス・ランチ、バッカラのフリット、アンチョビ、プンタレッラのサラダ、魚介のスープ、ファゴッティーニ・イン・ブロード、カッポーネ(去勢鶏)、りんごのケーキ。24日は肉断ちで魚料理、25日は肉料理が伝統だそうですが、この日は合わせ技でした。… 続きを読む