Buca dell’Orafo@Firenze
今、ピエモンテの料理旅館でスタージュ中の料理研究家アイさんがフィレンツェ近郊に遊びに来ているというので、久しぶりにBuca dell’Orafoへ。連日の氷雨が止んだというのに、ここはトリエステか?!と思うような強烈な寒風吹きすさぶ日で、ど… 続きを読む
今、ピエモンテの料理旅館でスタージュ中の料理研究家アイさんがフィレンツェ近郊に遊びに来ているというので、久しぶりにBuca dell’Orafoへ。連日の氷雨が止んだというのに、ここはトリエステか?!と思うような強烈な寒風吹きすさぶ日で、ど… 続きを読む
寒波一段落のフィレンツェ。とはいえ寒さは相変わらずで半径1km以上行動したくないのでVinainoへ。先日と同じ料理人、聞くと以前のじいさまはさすがに引退したとか。とはいえ新顔もさほど歳は変わらない白髪頭であるが。ただ酒プロセッコを飲み、ラザーニャ・… 続きを読む
DOCGカルミニャーノ地区にあるワイナリー複合施設Artiminoのレストラン。8人卓なのでカメリエーレが「前菜を適当にお持ちしましょうか」というのでまかせるとまずフォワグラにソーテルヌ、続いてプロシュート、フィノッキオーナなどのサラミ盛り、さらに黒… 続きを読む
曇天の中、トスカーナの白トリュフ集積地サン・ミニアートへ。この街のトリュフ・プロダクターSavitarの案内で森へトリュフ狩りに出かける。主役はモーラ(ヘッドロックされてる♀)約30分の散策の間に3ケばかりみつける。後で計ると合計28g… 続きを読む
久しぶりの夜ヴィナイーノ。例によってプロセッコをごちになり、クロスティーニ×6、ほうれん草炒め、と書くと居酒屋のようなのでスピナーチ・サルターティ。見かけぬ顔の料理人。いつもの親父、フェリーチェはもう夜は仕事しないのか?でほうれん草は水っぽい。ペポー… 続きを読む
某プレスツアーの途中13Gobbiへ。知る人ぞ知るこの店は我が家のごくごく近所にある。9人掛けの我々のテーブルの奥には20人ほどの日本系ツアー客のみなさま。モッツァレッラとトマトのサラダ、タリアータ・ディ・マンツォはすでに冷えている。ワインはAnti… 続きを読む
凛と空気が張りつめた秋晴れの日曜日。朝も早から2週連続のイベント列車の旅で、今日はシエナ経由サン・ジョヴァンニ・ダッソまで行くTreno Tartufoすなわち「トリュフ列車の旅」。これはFerrovie Turistiche URL:www.ferrov… 続きを読む
一緒に食事するのは今日で4回目ぐらいなんだけど、そのうち3回がフィレンツェで、という日本在住のSことスガ。今回は旦那連れなんでガルガへ。前菜はアッシジのプロシュートとガルガ・サラダ。その後新婚さんは2人で仲良くボッタルガ・スパを分け、わしらはそれぞれ… 続きを読む
30代最後の一年目の始まりは、Buca dell’Orafoにて。数えてみたら7月の日本帰国直前以来、実に3ヶ月ぶり。先日L’Andana取材の折りに滞在されていたOご夫妻はELLE JAPON10月号の記事を見てBucaに行き、… 続きを読む
もひとつVOWネタでいうとフィレンツェの漢宮飯店。中華と和食の店はRotonda Club Italianaには書かないけど、ここは結構いいです。日本語も話すカーさん(漢字不明=北京語圏らしい)が愛想よくしてくれるし、日中問わず団体も多いけどなんとなく行… 続きを読む