恐い恐い女性料理人No.1は?
毎週金曜日に届く料理ジャーナリスト主宰のメルマガは、ジャーナリスト特有のちょっとひねくれた言い回し満載で結構面白い。昨日のメルマガは、ミシュラン三つ星レストラン「エノテカ・ピンキオーリ」の女性シェフ、アニー・フェオルデからのfaxを紹介していた。
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毎週金曜日に届く料理ジャーナリスト主宰のメルマガは、ジャーナリスト特有のちょっとひねくれた言い回し満載で結構面白い。昨日のメルマガは、ミシュラン三つ星レストラン「エノテカ・ピンキオーリ」の女性シェフ、アニー・フェオルデからのfaxを紹介していた。
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文筆家、編集者たちが集った名門中の名門で創業1880年。モンダドーリ、リッツォーリ、ブッザーティ、パゾリ−ニらが通っては美食と文学談義を戦わせた店。敷居は高くスノッブな空気が今も漂う。子供は行ってはいけない店。自家製のパテではじめてリゾット・アッラ・… 続きを読む
Via Leccoにあるシチリア料理店は日本語を結構話すグイドという店主の店。結構クセのある親父で今日は裏でスタッフを怒鳴ってた。メニューはイタリア語と日本語、でグイドが全卓注文を聞きにくる。肉を頼むとおおげさな表情で「いけませんなぁ、うちはシチリア料… 続きを読む
モンテナポレオーネ界隈でのランチとなるとまず候補にあがる創業1924年の文学レストラン。バグッタ賞もあり過去錚々たるメンバーが受賞している。スタッフはちとマフィアっぽい。カメリエーレの平均年齢は50を越え、30代くらいじゃ全然下働き。はっきりくっきり… 続きを読む
創業1921の老舗で店内に飾られた写真を見ると、現在とほぼ変わらない作り。ウンブリア州カステルッチョのレンティッキエで作ったズッパ。N氏は主人手作りのアッフェッターティ・ミスティ、ラルド、コッパ、フェリーノetc…。次いで牛頬肉のネッビオ… 続きを読む
かつて中央駅近くのガード下にあった魚屋&トラットリアが新装開店してOPEN。質実剛健な昔と違い、光ファイバーなど使ったデコラティヴな装飾はオーナー・マダム手作りのアタシ流インテリア。でもコンセプトは変わらない。1階の魚コーナーには高級魚介店もびっくり… 続きを読む
激寒のトリノではしばらく歩いたらカフェで一休みが鉄則。バラッティ・エ・ミラノではカフェ・コレットを頼むと「何をお持ちしますか?」と聞いてくれるので「グラッパを」と頼む。するとこのように別盛りで持って来てくれる。グラッパだけ生のまま飲みたい人はそのよう… 続きを読む
トリノのランドマーク「モーレ・アントネッリアーナ」屋上の展望台から見たトリノの風景。スーザ渓谷まで見渡せる大パノラマ。MASA… 続きを読む
空気がやけに乾燥しててのどが痛いので本日はさらりと和食。サン・カルロ広場近くのTOBIKOへ。オーナーは韓国人らしき男性。メニューも韓国風多々あり。キリン一番絞り500ml6.00ユーロ。前菜3品、白身魚照り焼き、鴨のロースト、マグロの磯辺揚げ出汁。… 続きを読む
本日の昼はダ・マウロへ。もう今年はこないと思うけど2005年通算7回目。ちゃんと数えてないけど多分これはVinainoに次ぐ記録でフィレンツェ外の街としては別格。ゆえに2005年度トラットリア大賞を授与。牛生肉スライス&ルコラのアルベーゼとコトレッタ… 続きを読む