フィレンツェの休日&フランクフルトのアプフェルヴァイン

ミュンヘン中央駅界隈の猥雑な横町でADSL2+モデムを入手したあとアルテ・ピナコテークを見学、さらに中央駅のビアホールでバイエルンに別れを告げるヘル・ビア・フォン・ファスとヴァイス・ヴルスト、19:00にはフィレンツェに着く。

翌日はフィレンツェ五月音… 続きを読む

聖地バイロイト

今回の南ドイツの旅、最終目的地はここバイロイト。通りを歩いている旅行者が誰もワグネリアンに見えてしょうがない。辺境伯歌劇場、ワーグナー博物館、リヒャルト・ワーグナー祝祭劇場を回るが行く先々であうのは同じ顔ぶれで、これまたなんとなくお互いに意識しあう。… 続きを読む

再びロマンティック街道

 

朝早くホーエンシュヴァンガウ城、ノイシュヴァンシュタイン城のふたつの城を回り、午後からは再びロマンティック街道へ。山の向こう側にあるオーバーアマガウのそのまた先にあるリンダーホーフ城へ向う。BGMはホーエンシュヴァンガウのみやげもの屋で買… 続きを読む

コンディトライ@Munchen

ビヤホール&ガーデン以外はことごとく閉まっているミュンヘン魔の日曜日が終わって翌月曜日。イタリアなら休日後のけだるい空気が充満している午前中も、ぴしっと「私、働きます」感がどことなく漂っていて、つられて私もがつがつ写真撮らなきゃモードに切り替え。久し… 続きを読む

鉄の処女@Rothenburg

というのは頭を斧で割られ、流血しているように見えるこの人のことです。ニュルンベルク生まれの推定年齢●百才。そう、これはローテンブルクの拷問博物館にある、かつて身持ちの悪い女(!!)におしおきをすえた「鉄の処女」という刑罰の道具で、内部には大きなトゲ幾… 続きを読む

Zum Seppl@Heidelberg

 

今さっきローテンブルグについてようやくネット環境が復活したので、昨日一昨日分のUP。その間雨降るハイデルベルグにおりました。何を隠そうこの街は私が学生時代に初めて旅した外国の街。そぼふる雨の中、おぼつかない記憶を頼りにとある酒場に入ってみ… 続きを読む

ドイツ人によるドイツ人の

ミュンヘン滞在二日目。土曜日なので店じまいは早く、一人旅の人間としては明日日曜日の食料確保も視野に入れて動かなければいけない。こんな旅は久しぶり、下手すれば学生時代以来かも。

水はホテル近所の無愛想だけれど安い店で仕入れ、でも、ワインは妥協できないから… 続きを読む

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