能田耕太郎シェフが切り拓いたヴィーガン・ガストロノミーとは
「FARO」の能田耕太郎シェフが「専門料理」で連載していたヴィーガン料理をまとめた一冊「ヴィーガン・ガストロノミー」。能田シェフが長年取り組んできたヴィーガン料理は、思想的なヴィーガンを理解しつつも、そこにとどまらず、食を楽しみながら生き方について考… 続きを読む
「FARO」の能田耕太郎シェフが「専門料理」で連載していたヴィーガン料理をまとめた一冊「ヴィーガン・ガストロノミー」。能田シェフが長年取り組んできたヴィーガン料理は、思想的なヴィーガンを理解しつつも、そこにとどまらず、食を楽しみながら生き方について考… 続きを読む
イタリアはどこでもワインが造れるエノトリア(ワインの地)。温暖化の影響で北ヨーロッパでもワインが造られるようになってきてはいるが、南ヨーロッパのポテンシャル、そして何よりも歴史がもたらす恩恵は大きい。ただ、そこに安住していてはますます進む温暖化にも対… 続きを読む
1995年に開催された世界のパスタメーカーが集まる会議で、10月25日はワールドパスタデーと定められ、1998年からは毎年この日は世界各地でパスタをテーマにしたイベントが開催されている。パスタはいうまでもなくイタリアを代表する食品だが、ワールドパスタ… 続きを読む
ヴェネト州ヴィチェンツァ近郊アルツィニャーノで代々続くベーカリー「Olivieri1882」より、ヘッドベーカーを務めるニコラ・オリヴィエリが初来日、パネットーネ・ソサエティとのコラボでテイスティング会を開催する。ニコラは、ガンベロ・ロッソを始めとす… 続きを読む
大手町「アマン東京」のメインダイニング「アルヴァ」は平木正和エグゼクティブ・シェフがリードするイタリア料理店だ。ラグジュアリー・ホテルにありながらも、平木シェフが追求するのはつねに食材のよさを前面に出したシンプルな料理。時には野菜がそのまま登場したり… 続きを読む
過日50 TOP ITALYの“世界のイタリア料理店2022 I Migliori Ristoranti Italiani nel Mondo 2022”が発表になり、日本からは5店がランクインした。50 TOP ITALYとはナポリの新聞社Il M… 続きを読む
西麻布のワインバーVINODAヴィノダは、元麻布十番ケ・パッキアのソムリエ小田誠氏が2021年11月にOPEN。自らワインをセレクトし、サーブし、さらに料理も作るという小田ファンにはたまらない店だ。ケ・パッキア時代から、その素早い動きでスーパーソムリ… 続きを読む
1995年、瓶内二次発酵ワインとしてイタリアで初めてDOCG(統制保証原産地呼称)の認定を受けたフランチャコルタは着実に成長を続け、今やイタリアを代表するプレミアム・スパークリングワインとして揺るぎない地位を確立している。品質向上はもちろ… 続きを読む
パネットーネをもっと日本で広めるために活動する「パネットーネ・ソサエティ」がその設立1周年を記念して、11月27日にリアルなパネットーネ・テイスティングを開催する。題して「パネットニアーモ2021Novembre」は、イタリアと日本のパネットーネ8種… 続きを読む
日本人にとってイタリア料理は、自分が慣れ親しんできた日本の食、味わいと親和性が高いと感じられる料理である。その理由は主に、食材が豊富であること、素材の持ち味を生かすこと、季節感を大切にするところ、などが考えられる。しかし、それだけだろうか?とふと思う… 続きを読む