EVオリーブオイルの継ぎ足し禁止条例のその後
昨年11月25日に「レストランでは継ぎ足し不能の中蓋を装着したEVオリーブオイルを提供すべし」条例、いわゆる“イタリアのオリーブオイルを守る法”が施行されて4ヶ月が過ぎた。未だに継ぎ足し可能なボトルをテーブルに乗せている店もあるなか、ルールに真面目に… 続きを読む
昨年11月25日に「レストランでは継ぎ足し不能の中蓋を装着したEVオリーブオイルを提供すべし」条例、いわゆる“イタリアのオリーブオイルを守る法”が施行されて4ヶ月が過ぎた。未だに継ぎ足し可能なボトルをテーブルに乗せている店もあるなか、ルールに真面目に… 続きを読む
イタリアで美味しいパンに出会うことはあまりない。スーパーで売っているものはもとより、自家製を謳うパン屋のものでも、さして美味しいと思えないことが多い。その理由を解き明かし、そしてほんとうに美味しい本来のイタリアのパンを作っているのが、ミラノ郊外モンツ… 続きを読む
カルボナーラに生クリーム、アマトリチャーナににんにく、ペスト・ジェノヴェーゼにバター。このなかで間違いはどれでしょう。
レシピにおける厳格な伝統主義者であれば、これは全て間違いだと断言するだろう。ところが、有名なシェフが「こうすればもっと美味しくなる」… 続きを読む
ルネッサンスが華開き、その五百年前当時の街並をほぼ維持しているフィレンツェには、古くからのレストランが結構残っている。数百年とまではいかないが、二百年、百年の歴史を誇る店も少なくない。それら老舗レストランでは、伝統的なトスカーナ料理を出し、伝統料理を… 続きを読む
旧市街でもっとも規模の大きな調理器具とテーブルウエアの専門店。ウィンドウにはファンシーなキャラクターグッズが陳列されていることもあるが、店内には渋い調理器具がひしめいている。肉料理に欠かせない鉄製フライパン、熱伝導率の高いアルミ製鍋、栗用の穴開きパン… 続きを読む
中央市場の正面入り口前、露店をかきわけると現れるキッチングッズの店。飾り気もなく雑多な品物がウィンドウにも軒先にも並んでいるが、創業は一八八〇年、現在で4代目という老舗である。家庭で作るジャムや保存食用のガラス瓶から、プロ仕様の鍋や包丁、モダンデザイ… 続きを読む
すでに旅行者の間でもよく知られているが、とりあえずお土産探しには必ず立ち寄ることにしている。なんといっても品揃えが充実しているし、商品が見やすい。日本へのお土産はチョコレートにビスコッティ、ハーブミックスやパスタといった定番から、スペルト小麦や白いん… 続きを読む
何かを頬張りながら何を買おうかなと物色する“ながら食”がイタリアではごく普通のことなのだ、と知ったのがここ。生ハムにチーズ、瓶詰め保存食からビスコッティ、バルサミコ酢にワインと、数は多くはないけれど一流の品が揃う高級食品店で、しかも、昼時にはできたて… 続きを読む
スーパーや食料品店にオリーブオイルはたくさん並んでいるけれど、そのどれを選んだらいいのか見ただけではわからない。だから、専門知識があって、しかも試食もさせてくれる専門店の存在はありがたい。店主アンドレアが用意しているのは常時6〜7種類。トスカーナのほ… 続きを読む
総菜店、ケータリング、オリジナル食品開発と、フィレンツェではその名を知られた食の開発会社が旧市街に設けたアンテナショップ&レストラン。目玉は素材選びからレシピ、製造まで一貫して自社で手がけたオリジナルの食品。ジャムやハチミツ、パスタソースは旬の素材の… 続きを読む