マエストロ・マルケージの新たなるプロジェクト
ヌオヴァ・クチーナ・イタリアーナの父、グアルティエロ・マルケージは、80歳を超えてなお精力的に活動を続けている。ただし、料理人としてではなく、若い世代を牽引するマエストロとして、そして、イタリア料理の一時代を築いた生きたアイコンとしてである。料理人の… 続きを読む
ヌオヴァ・クチーナ・イタリアーナの父、グアルティエロ・マルケージは、80歳を超えてなお精力的に活動を続けている。ただし、料理人としてではなく、若い世代を牽引するマエストロとして、そして、イタリア料理の一時代を築いた生きたアイコンとしてである。料理人の… 続きを読む
4月12日から14日までの3日間、サラミ&生ハムのイベントSalumi da Re第一回が開催された。 北はトリエステから南はカラブリアまで、サルーミ(サラミやハムなど加工肉食品)の生産者が集まり、会場となった農園レストランAntica Corte Palla… 続きを読む
2006年から始まった一般消費者向け食の祭典TASTEは今年で9回目を迎えた。 メイン会場はフィレンツェ中心地を囲む環状道路、つまり古のフィレンツェの街を囲っていた城壁のすぐ外、プラート門そばの旧駅舎レオポルダで、それは第一回の時から変わっていないが、… 続きを読む
古い街並から古い店がどんどん消え、グローバルなメガファッションの 店ばかりになっていくフィレンツェ。それに合わせるかのように増えているのがパニーノの店だ。なかには、’inoのような吟味した食材をオリジナルな組み合わせで食べさせる店もあるが、大部分は観光… 続きを読む
地方にはそれぞれの土地固有のものがあり、そこへ行かなければ買うことも食べることもできない。 そんなイタリアの常識を覆し、動かずしてよその土地の味を楽しめるようにしたのがEATALY。「メイド・イン・イタリーの味が集まるデパート」と称されるように、まさに… 続きを読む
イタリア人は、ある程度成功するとワインが造りたくなるらしい。全員とは言わないが、 かなりの確率でワイン造りを開始すると思われる。 だいたい、成功する人はエネルギッシュで、仕事も遊びも食べることも大好き、自分はもちろん回りの人も喜ぶことがしたい、という傾向… 続きを読む
トスカーナの南に接し、ラツィオとマルケに囲まれた海のない州ウンブリア。 苦し紛れかなのかもしれないが、自らを“緑のハート”と称 し、海はないが緑は豊かであることを歌っている。 しかし、いかんせんトスカーナの存在感が断然大きく、今ひとつ観光地としての知名度は… 続きを読む
皿は白に限る、と断言はしませんが、白はやはり便利です。なにしろ料理を邪魔しません。でも、この原則は西洋料理に限ります。料理そのものの存在感がなにしろ強いですから。一方、日本料理はそうではありません。器との共存、和があっての料理なのです。
盛りつけと余白… 続きを読む
これまでにも何度か経営破綻に陥って、その度に誰かに買われて生き存えてきたリチャード・ジノリ。しかし、今度ばかりはだめかも...と思っていると、きっとまた再生するんです。「誰かが買いたたくよ、安く安く買うよ」とキッチン道具店Annibali Chitiの… 続きを読む