Buca dell’Orafo@Firenze
今月2度目のランチ@Buca dell’Orafoは、2005年最後のブカ・ランチでもありました。前回同様、凍てつく寒さでも、店はほぼ満席、いつもの活況を取り戻したよう。前回に比べてややメニューが縮小しているように思ったが、23日を最後に休… 続きを読む
今月2度目のランチ@Buca dell’Orafoは、2005年最後のブカ・ランチでもありました。前回同様、凍てつく寒さでも、店はほぼ満席、いつもの活況を取り戻したよう。前回に比べてややメニューが縮小しているように思ったが、23日を最後に休… 続きを読む
毎週金曜日に届く料理ジャーナリスト主宰のメルマガは、ジャーナリスト特有のちょっとひねくれた言い回し満載で結構面白い。昨日のメルマガは、ミシュラン三つ星レストラン「エノテカ・ピンキオーリ」の女性シェフ、アニー・フェオルデからのfaxを紹介していた。
以前… 続きを読む
去る11月29日にミシュラン・イタリア2006が発売になった。が、近所の本屋Edisonでは翌30日になっても並んでいなかった。期日厳守の一斉販売という発想はこの国には、ない。12月1日にたまたま通りかかった旅行ガイド専門店で見つけたのでとりあえずゲ… 続きを読む
夏までBuca dell’Orafoで働いていた日本人料理人の慎弥君が、11月の帰国までの予定で厨房に入ったボローニャ近郊のアペニン山塊にあるトレ・ガンベリの店「Da Amerigo」へ出かけてみた。予約の際に道順を聞いたのにも関わらず、道を… 続きを読む
30代最後の一年目の始まりは、Buca dell’Orafoにて。数えてみたら7月の日本帰国直前以来、実に3ヶ月ぶり。先日L’Andana取材の折りに滞在されていたOご夫妻はELLE JAPON10月号の記事を見てBucaに行き、… 続きを読む
トスカーナ巡業もいよいよ最終目的地、フェラガモ経営の高級田園リゾート、Il Borroへ。日帰り取材はしたことあるが、宿泊するのは初めてだ。朝8時朝食抜きでVignamaggioを出発し、9時半過ぎに現地到着。まず車で3分離れた宿泊先のアパルタメントに… 続きを読む
通常は平日、しかも週に2〜3回しかレストランサービスをしないVignamaggio。しかし、撮影のために無理矢理営業してもらう。とはいえ、我々のためだけに営業するはずはなく、しっかり他の予約も受けていました。日曜は絶対休むという旧来のイタリア人ぽくな… 続きを読む
ガイオーレを後にして、キャンティ・クラシコ地区でもフィレンツェ県のグレーヴェへ。地区内でも一番開けている平地の村、というか村と町の中間。取材&宿泊先はそこから2キロ南のモナ・リザのモデルになった女性が住んでいたということで女性に人気のVignamag… 続きを読む
トスカーナワインリゾート巡業は三日目、キャンティ・クラシコ地区へと戻ってきた。取材先はBadia a Coltibuono。ここの代表を務めるエマヌエラはワインリゾートの提唱者だ。ひととおり撮影を終えて、さぁお楽しみの晩ご飯。昼にここのレストランは食べて… 続きを読む