最新プロセッコ・ミクソロジーを知る Cloakroom@Treviso

 

トレヴィーゾ中心部にある「クロークルーム Cloakroom」は現在イタリアでムーブメントとなっているミクソロジー・バーを牽引する存在だ。ロンドンやコペンハーゲン、スイスなどのバーで働きキャリアを重ねたバールマン、サムエル・アンブロージ Sa… 続きを読む

ティラミス発祥の地レ・ベッケリエの現在地点

1875年に創業したトレヴィーゾの老舗レストラン「レ・ベッケリエ」といえばティラミス発祥の地として今や世界中に広く知れ渡っている。2007年には「イタリアの老舗料理店」の取材でこの店を訪れ、当時の店主カルロ・カンペオールから直にティラミス誕生秘話を聞… 続きを読む

ベルガモの3つ星ダ・ヴィットリオ Da Vittorioの白紙委任状

ベルガモ近郊ブルサポルトにあるミシュラン3つ星「ダ・ヴィットリオ Da Vittorio」は1966年の創業以来チェレア家が営む名門レストランだ。当時ミラノ周辺部では魚介料理といえばバッカラ以外食べる習慣がなかったというがこれは流通が今ほど発達していなか… 続きを読む

日本人初、立命館大学が「レフェットリオ」に参加した

「レフェットリオ」とは2015年のミラノ万博を期にマッシモ・ボットゥーラがはじめたチャリティ・レストランで、フードロスと食の貧困を同時に解決する画期的な取り組み。現在はミラノ、ロンドン、パリ、リオ・デ・ジャネイロなど毎日食事を提供する正式な「レフェッ… 続きを読む

イタリアのクラフトビールとコリアン・フュージョンの親和性

ほんの20年ほど前のフィレンツェには、イタリア料理の店しかなかった。正確に言えば、中華の店もアラブ系の料理の店も少しはあったが、その存在感はほんのわずかで、大半はイタリア料理、否、トスカーナ料理の店だった。しかし、ここ数年で爆発的にレストランの数が増… 続きを読む

アイモとナディアのビストロ Bistro Aimo e Nadia

「アイモ・エ・ナディア」をご存知だろうか?

70年代から80年代にかけてミラノで一世風靡した名店であり当時ミラノ料理界の巨匠といえばグアルティエロ・マルケージ、エツィオ・サンティン、クラウディオ・サドレル、そしてアイモ・エ・ナディア、と必ず名前が上がっ… 続きを読む

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