2021年パネットーネの最前線を知る テイスティング会参加募集中
パネットーネをもっと日本で広めるために活動する「パネットーネ・ソサエティ」がその設立1周年を記念して、11月27日にリアルなパネットーネ・テイスティングを開催する。題して「パネットニアーモ2021Novembre」は、イタリアと日本のパネットーネ8種… 続きを読む
パネットーネをもっと日本で広めるために活動する「パネットーネ・ソサエティ」がその設立1周年を記念して、11月27日にリアルなパネットーネ・テイスティングを開催する。題して「パネットニアーモ2021Novembre」は、イタリアと日本のパネットーネ8種… 続きを読む
パネットーネにジェラート。パネットーネの食べ方アレンジとして、好相性の組み合わせの一つ。しかし、その視点はパネットーネが主役である。一方、エミリア・ロマーニャ州レッジョ・エミリアのジェラテリア「カポリネア」が提案するのは、“ジェラートに合うパネットー… 続きを読む
数あるイタリア菓子の中でも最も難しいと言われるパネットーネ。市販のイーストを使わず、小麦粉と水、あるいはレーズンなどの果物を使って酵母を起こし、1ヶ月かけて発酵種を育てる必要がある上、バターや砂糖をたっぷり使うため、その発酵種は強靭なグルテン網を形成… 続きを読む
昨年11月、パネットーネをもっと楽しみたいという有志が設立した「パネットーネ・ソサエティ」。食べる人、作る人の双方を繋げるために、セミナーやテイスティング会、ドリンク・ペアリングの提案など、さまざまな活動を展開している。本来は、クリスマスの伝統菓子で… 続きを読む
粉と水を混ぜ合わて仕込む発酵種、リエヴィト・マードレ(リエヴィト・ナトゥラーレ)。さまざまな菌が糖を分解して炭酸ガスやアルコールを発生させながら糖がある限り生き続ける。リエヴィト・マードレについてはまだ不可解なことが多いが、わかっていることも少しある… 続きを読む
イタリアでは、粉をベースとした練り生地を使ってオーブンで焼き上げるパンやお菓子について語るとき、リエヴィトやリエヴィタツィオーネといった言葉を使う。それぞれ日本語では“酵母”、”発酵“と訳すことが多い。が、それは必ずしも正しくない。例えば、タルトやケ… 続きを読む
パンデミックのおかげで今年のイタリアでのパネットーネ販売は、例年にも増してネットショッピングが活用されたようだ。しかも今年初めてパネットーネを発売したファインダイニングや五つ星ホテルも少なくなかった。購入者にとっては選択肢が増え、いくつものパネットー… 続きを読む
来たる11月28日(土)15時より、パネットーネのオンラインセミナーが開催される。パネットーネの普及促進を目指す団体「パネットーネ・ソサエティ」の設立記念第一弾イベントで、題して「パネットーネってなんですか?」。講師には、パネットーネを作り続けて25… 続きを読む
イタリアのクリスマス菓子、パネットーネの日本での普及を促す任意団体「パネットーネ・ソサエティ」が11月1日に発足しました。
ミラノ発祥のパネットーネは、小麦粉と水で起こした発酵種を元に、バター、卵黄をこれでもかと大量に投入して、ドライフルーツを混ぜ込み… 続きを読む
今年6月末、東京・王子にオープンしたベーカリー「ピストリーナ・ディオ」。赤のエントランスが目を引く店構えだが、ふと目を上に上げるとパネットーネの看板が吊るされている。アルト・アディジェやドイツ、オーストリアなどで見かけるような鋳鉄細工と木板を組み合わ… 続きを読む