13Gobbi@Firenze
某プレスツアーの途中13Gobbiへ。知る人ぞ知るこの店は我が家のごくごく近所にある。9人掛けの我々のテーブルの奥には20人ほどの日本系ツアー客のみなさま。モッツァレッラとトマトのサラダ、タリアータ・ディ・マンツォはすでに冷えている。ワインはAnti… 続きを読む
某プレスツアーの途中13Gobbiへ。知る人ぞ知るこの店は我が家のごくごく近所にある。9人掛けの我々のテーブルの奥には20人ほどの日本系ツアー客のみなさま。モッツァレッラとトマトのサラダ、タリアータ・ディ・マンツォはすでに冷えている。ワインはAnti… 続きを読む
凛と空気が張りつめた秋晴れの日曜日。朝も早から2週連続のイベント列車の旅で、今日はシエナ経由サン・ジョヴァンニ・ダッソまで行くTreno Tartufoすなわち「トリュフ列車の旅」。これはFerrovie Turistiche URL:www.ferrov… 続きを読む
ピエモンテとリグーリアの州境にある料理旅館マルスピーノ。日本人料理人小池君が働く店で、ようやく行く機会ができたと思ったのだが連絡すると、本日日本に一時帰国するとか。会えずに残念。しかし料理はよかった。トピナンブールとカルドという百合根とゴボウと里芋を… 続きを読む
昼に行ったトレ・ガッリーネの姉妹店ワインバー。店員は若め、音楽がんがん、扱いガサツ。品書きもワインリストも数多いけれどやっぱワインバーというかパブといった感じの居酒屋。フィレット・ディ・マンツォとシェーブルとトリュフのサラダが来るまでに1時間。ワイン… 続きを読む
今回初めて泊まったHotel Dogana Vecchiaの近くで共和国広場の市場に近い店。グラスワインは約10種でしかもワゴンサービス。同様に見たこともないようなものも含めてチーズは約20種、同じくワゴンサービス。サービスの鉄人の店。前菜はトピナンブー… 続きを読む
先月に続いてまたしてもDel Cambioに。もはや勝手知ったる(?)店。カボチャのラヴィオリとカルネ・バットゥータを撮影。夜にこようと思っていたのだが支配人のサッコ氏いわく「今晩は予約一杯でもう、すんごく大変」とのこと。それなのに取材を引き受けてくれ… 続きを読む
2ケ月前に11月の予約が取れたミラノのD’O(ディー・オー)。ミシュラン1つ★にして革新的伝統料理で注目のダヴィデ・オルダーニの店。詳細は「料理王国」2005年11月号をご覧下さいませ。で2ケ月先まで予約が取れない店なのでトリノから濃霧&… 続きを読む
今日から再び、というかまたしてもトリノ。街の工事の様子は相変わらずでサン・カルロ広場の工事はまだまだ延々と続く。しかし10月に来た時と比べると進歩は着実に見られ、先月は地下までほじくってたものの今は地上の仕上げ、コーキング作業。そんなの知ってどうする… 続きを読む
2005年度のマルコ・ポーロ賞は学術部門『サリエーリ モーツァルトに消された宮廷楽長』水谷彰良著、ジャーナリズム部門『ローマの泉の物語』竹山博英著にそれぞれ決まったもようです。ノミネートされていた『イタリア鉄道の旅』(ダイヤモンド社)は残念ながら選に… 続きを読む
アルバの外れにある自動車修理工場の脇を抜けたとこにある、モーテルのようなホテル・ランゲは実は食事も出来る。ルームサービスのメニューに「寿司」と書いてあったので一風変わったオーナーらしきおじに「これはなんでしょうか?」と尋ねると「電子レンジでチンするや… 続きを読む