イタリア菓子伝番外編 アントニオ・マッテイのミュージアムショップ、オープン
フィレンツェの隣町、プラートに創業して今年で160周年を迎えた老舗菓子店「Antonio Mattei」のミュージアムショップがフィレンツェ旧市街にオープンした。3月からたっぷり2ヶ月の準備期間を費やしたそこは、こぢんまりとしたスペースで、手前がショッ… 続きを読む
フィレンツェの隣町、プラートに創業して今年で160周年を迎えた老舗菓子店「Antonio Mattei」のミュージアムショップがフィレンツェ旧市街にオープンした。3月からたっぷり2ヶ月の準備期間を費やしたそこは、こぢんまりとしたスペースで、手前がショッ… 続きを読む
ラーガネは現存する最古のパスタのひとつである。その原型は非常に古く、古代ギリシャ時代にはすでに存在してたといわれる。古代ギリシャ語で「ラガノン」とは「ひも、あるいは帯状のもの」で、おそらくはスープの中でこのひも状のパスタを茹でるか、もしくは揚げて食べ… 続きを読む
ヴィンチズグラッシ Vincisgrassi(またはVincesgrassi)というあまりイタリア語っぽくない名前のパスタは、マルケ地方を代表する郷土料理である。正確にいえばマチェラータ、アンコーナ、ペーサロおよびマチェラータに接するウンブリア州の一部… 続きを読む
昨年11月に発表された2018年度版ミシュラン・イタリアは話題豊富、近年になく動きのある内容だった。まずいい面から言うならば、9件目となる新しい3つ星レストランが誕生したことだ。ここ数年でいうとエスポワールという将来の3つ星を約束されたヴェローナの「… 続きを読む
2017年12月26日、ヌオヴァ・クチーナ・イタリアーナの創設者であり現代イタリア料理の父、グアルティエロ・マルケージが87才で亡くなったことはまだ記憶に新しい。1985年ミラノの「ボンヴェジン・デ・ラ・リーヴァ」でイタリア史上初めて3つ星を獲得した… 続きを読む
毎年恒例、フィレンツェでこの時期に開催される食の見本市「TASTE=テイスト」が2018年3月10〜12日にかけて行われた。会場は例年通りカッシーネ公園近くにあるスタツィオーネ・レオポルダで運営はピッティ・イマジネ。早いもので今年で13回になるTAS… 続きを読む
チンタ・セネーゼとはトスカーナ在来品種の黒豚で、首から肩にかけて白い帯 「チンタ」があるのが特徴。2012年にはEUのDOP食材に認定されたイタリア屈指のブランド・ポークのことです。古くは1338年の文献にその名が登場していたチンタ・セネーゼは20世紀… 続きを読む
11月の発売以来、イタリアのアマゾンで料理本部門トップを走り続ける話題の書が「Il Pane e Oro パンは金なり」。これは2016年度世界ベストレストラン50世界一に輝いた「オステリア・フランチェスカーナ」シェフ、マッシモ・ボットゥーラが2015年ミラ… 続きを読む
1月のピッティ・ウオモ期間、フィレンツェにオープンしたのがグッチと2016年度世界ベストレストラン50世界一「オステリア・フランチェスカーナ」のコラボ・レストラン「グッチ・オステリア」だ。ファッションとガストロノミーの融合はイタリアならではのストロン… 続きを読む
パルミジャーノ・レッジャーノ協会から届いた一通のメールには「パルミジャーノ・レッジャーノ協会が乳牛を不当に扱っている」主張する動物福祉団体に対する反論が書かれていた。チーズ作りの現状と課題、その全文を掲載する。
パルミジャーノ・レッジャーノ チーズ協会(… 続きを読む