Da Burde@Firenze
トリノ五輪、今ひとつ盛り上がりに欠けているみたいだが、まぁ冬期だし、マイナーだし、フィレンツェは直接関係ないし、仕方ないことなのかも。新聞「Il Giornale」の記者が書くには、二年に一度のSalone del Gustoが開催されるリンゴットが五輪の… 続きを読む
トリノ五輪、今ひとつ盛り上がりに欠けているみたいだが、まぁ冬期だし、マイナーだし、フィレンツェは直接関係ないし、仕方ないことなのかも。新聞「Il Giornale」の記者が書くには、二年に一度のSalone del Gustoが開催されるリンゴットが五輪の… 続きを読む
先月11日、発売日にネットで手に入れたリッカルド・ムーティのコンサート。日曜午後という、気分は思い切りだらけた時間だったが、せっかく盛り上がって入手したんだから、と出かける。テアトロ・コムナーレの周囲は毛皮を来たおばさまでいっぱい。年末のロベルト・ボ… 続きを読む
トレンティーノのリンゴの産地ヴァル・ディ・ノンから下山してきた料理人K氏夫妻とブカ・デッロラフォへ。珍しくガラガラで客は我々含めて4組のみ。バッカラのスパゲッティーニは毎日食べたくなる濃いめの(?)味付け。ガルガのパスタ、ヴィナイーノのパスタとともに… 続きを読む
日経ホーム出版のK女史、カメラマンY氏と会食。アーティチョークとカラスミのサラダが前菜。次いで私はスカンピのスパゲッティーニ。いつものオマールのスカンピ・バージョン。ニンニクもポルタ・ディ・ポモドーロもプレッツェーモロの効き具合もいつものエリオの味。… 続きを読む
引き続き、「熟年夫婦記念日の旅」取材中。本日はミケランジェロ広場傍の五つ星ホテル、Villa la Vedettaへ。眺めのいいホテルの、さらに一番眺めのいい部屋Bellavista Suiteを提供してもらったのに、あいにくの土砂降りの一日。あぁ今日は悪… 続きを読む
某カード会員誌の「フィレンツェ熟年夫婦記念日の旅」取材中。日頃面倒をかけている妻に夫が素敵な旅をプレゼントするというテーマのもと、特別感のある宿、ショッピング、レストランを紹介するというわけである。日本では、「記念日です」というと、いろいろとお店側が… 続きを読む
2006年最初のVinainoへお年始に伺う。プロセッコ→ハウスの赤はとても酸っぱい。クロスティーニ×4、スパゲッティ・アル・ラグー、ズッパ・ディ・ファッロ、ナスのパルミジャーナ風。プリモはよかったがナスは水っぽい。新料理人の進歩を望む。MASA… 続きを読む
20時30分からテアトロ・コムナーレに行くので19時15分、アルマンドで早い夕食。クロスティーニ、ブルスケッタの前菜でVeuve Clicquot。スパゲッティ・カレッティエッラ、オッソ・ブーコ・アッラ・フィオレンティーナ+ピゼッリ、グラン・フリット・… 続きを読む
今月2度目のランチ@Buca dell’Orafoは、2005年最後のブカ・ランチでもありました。前回同様、凍てつく寒さでも、店はほぼ満席、いつもの活況を取り戻したよう。前回に比べてややメニューが縮小しているように思ったが、23日を最後に休… 続きを読む
2004年春にオープンした高級店はどうも星狙い、らしい。英国領事館脇、過去何件も店が変わった鬼門に登場したがどうなるか。年配バリスタが店名と同じ食前酒ロッシーニで迎えてくれる。アミューズはレンコン揚げをトッピングしたアンチョビ、モッツァレッラ。前菜、… 続きを読む