Al Portego@VENEZIA
リアルト周辺、というのもきちんと食事するのになかなか困る場所である。 橋を渡ってペスケリア市場方面へ向かえばド・モーリ、アッラルコといったヴェネツィアのバーカロ・ランキングでも最上位に位置する名バーカロが密集する美食エリアだが、その反対側はうってかわっ… 続きを読む
リアルト周辺、というのもきちんと食事するのになかなか困る場所である。 橋を渡ってペスケリア市場方面へ向かえばド・モーリ、アッラルコといったヴェネツィアのバーカロ・ランキングでも最上位に位置する名バーカロが密集する美食エリアだが、その反対側はうってかわっ… 続きを読む
ヴェネツィアの場合、居酒屋=オステリア=バーカロ、 はほとんど同じ意味で使われることが多いが、まさにきどったところのない「アイ・オスティ」に形容詞をさらにつけるなら「大衆的」であろう。近くにはフィアスケッテリア・トスカーナはじめリストランテ、トラットリ… 続きを読む
パレルモ中心部でさまざまな意味で安心してシチリア料理が食べられる店、というのは実はさほど多くはない。伝統的な郷土料理を出す店を評価するSlow Food協会のガイドブックOsteria d’Italiaでもパレルモの常連といえばIl Maest… 続きを読む
ローマのテヴェレ川左岸地区、 ヴァチカンやサンタンジェロ城より 北に位置する高級住宅街にセッテンブリーニ通り、という大通りがある。その名は19世紀末のイタリア統一時に功績があったルイジ・セッテンブリーニに由来するのだが、現在のローマでセッテンブリーニとい… 続きを読む
アル・ポンテ、とは橋がある場所という意味である。 その名の通りこのオステリアはまさに橋のたもとにある。 ヴェネツィアの場合オステリアとバーカロはほぼ同音異義語として語られることが多い。よくイタリア料理店のカテゴリーでリストランテ、トラットリア、オステリア… 続きを読む
フィレンツェ旧市街から西へ外れたプラート通りVia Il Pratoにある老舗トラットリア。 ガイドブックでとりあげられることはまずないが、地元客中心にオーソドックスなトスカーナ料理で根強い人気を誇る。創業は1800年代末から1900年代初頭、と定かでない… 続きを読む
この秋2度目の訪問となるトリノの老舗中の老舗「リストランテ・デル・カンビオ」。創業1757年の老舗中の老舗でその歴史について書くと長くなるのでご興味のある方は「イタリアの老舗料理店」を秋の夜長、ワイン片手にごゆっくりとお読み下さい。原オーナーのTHI… 続きを読む
タオルミーナの隠れた名所は海水浴場の一軒家
タオルミーナに長期滞在する客が海辺近くまで下りてきて食事に行く時、人気があるのが海水浴場レトヤンニにある「フィーコディンディア」だ。このあたりはタオルミーナより物価も安く魚も新鮮、庶民的な界隈なので気兼ねなく… 続きを読む
異才が放つ伝統的シチリア料理の再解釈
カターニアからわずか50km、高速道路を使えば1時間もかからずにタオルミーナの街につける。常春の地であり、エトナの噴煙も届かない景勝地、映画の舞台、高級リジート地と幾つもの顔を持つがこの街で美味しいレストランを探す… 続きを読む
新しく生まれ変わり始めたエトナのワイナリー
エトナ山のワイナリーを一度訪れてみたかった。以前ベナンティの単一品種の赤ワイン「ネレッロ・カプッチョ」を始めて飲んだ時火薬がはじけるような香りに圧倒されたことがある。カメリエーラはこれがエトナ山の溶岩から作ら… 続きを読む