Cafe Torino@Torino
10月、11月に引き続きまたしてもトリノへ。激寒。体感気温は氷点下。なのでお手軽にいつものサン・カルロ広場カフェ・トリノにてカフェめし。インサラータ・ニッツァルダ。つまりサラダ・ニソワーズ。フランス料理ではない。ニースは19世紀中頃にカブールがフラン… 続きを読む
10月、11月に引き続きまたしてもトリノへ。激寒。体感気温は氷点下。なのでお手軽にいつものサン・カルロ広場カフェ・トリノにてカフェめし。インサラータ・ニッツァルダ。つまりサラダ・ニソワーズ。フランス料理ではない。ニースは19世紀中頃にカブールがフラン… 続きを読む
ピエモンテとリグーリアの州境にある料理旅館マルスピーノ。日本人料理人小池君が働く店で、ようやく行く機会ができたと思ったのだが連絡すると、本日日本に一時帰国するとか。会えずに残念。しかし料理はよかった。トピナンブールとカルドという百合根とゴボウと里芋を… 続きを読む
昼に行ったトレ・ガッリーネの姉妹店ワインバー。店員は若め、音楽がんがん、扱いガサツ。品書きもワインリストも数多いけれどやっぱワインバーというかパブといった感じの居酒屋。フィレット・ディ・マンツォとシェーブルとトリュフのサラダが来るまでに1時間。ワイン… 続きを読む
今回初めて泊まったHotel Dogana Vecchiaの近くで共和国広場の市場に近い店。グラスワインは約10種でしかもワゴンサービス。同様に見たこともないようなものも含めてチーズは約20種、同じくワゴンサービス。サービスの鉄人の店。前菜はトピナンブー… 続きを読む
先月に続いてまたしてもDel Cambioに。もはや勝手知ったる(?)店。カボチャのラヴィオリとカルネ・バットゥータを撮影。夜にこようと思っていたのだが支配人のサッコ氏いわく「今晩は予約一杯でもう、すんごく大変」とのこと。それなのに取材を引き受けてくれ… 続きを読む
今日から再び、というかまたしてもトリノ。街の工事の様子は相変わらずでサン・カルロ広場の工事はまだまだ延々と続く。しかし10月に来た時と比べると進歩は着実に見られ、先月は地下までほじくってたものの今は地上の仕上げ、コーキング作業。そんなの知ってどうする… 続きを読む
Albaのドゥオモ前に出来たワイナリーCerrettoの直営レストラン。1階はカジュアルなオステリアだが地下には巨大なセラーがどーんとそびえるティスティングルーム風。のぞくとスーツ姿のイタリア人が大勢でランチ中。どうみても業界系。アルバの街で見かける… 続きを読む
ブラのスローフード直営オステリア・デル・ボッコンディヴィーノの姉妹店。予約していったので迎えてくれた日本人カメリエーラにその旨告げるといきなり「予約入ってませんね。きっっと名前が難しかったからでしょう」と軽〜く先制パンチ。なんか私たち招かれざる客?で… 続きを読む
かつてはカルロ・クラッコらがシェフを務めたトリュフで有名な名店Le Clivieの経営が代わり「オステリア・デイ・バチ」となり、部屋も少々模様替え。その昔泊まった部屋には現在オーナー夫妻が住んでいる。そのロベルトはワイナリーCarrettaのオーナーで… 続きを読む
トリュフ市で有名なアルバ郊外、山の中にあるミシュラン1つ★料理旅館。インポーターM社のM氏のご相伴に預かる。前菜はウズラのサラダでザクロとクルミ、黒トリュフと秋の香り満載。プリモは白トリュフのタリオリーニ、タヤリン。セコンドは鹿肉のねずの実ソース。高… 続きを読む